ユージェニー王女の「赤ちゃんの名前」を専門家が予測!…予想のトップは“A”で始まる名前(ハーパーズ バザー・オンライン)

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2021年に第一子が誕生予定だと9月に発表したユージェニー王女と夫ジャック・ブルックスバンクが親になる日が近づいてきた。当然のことながら、王室専門家たちによる子どもの名前予測が始まっているが、ブックメーカーは“A”で始まる名前だとかなり自信を持っているようだ。 【写真】誕生から振り返る、ユージェニー王女のベストロイヤルモーメント38 『People』誌が報じたところによると、予想のトップは女の子ならアリスで、オッズは9/1。これはユージェニー王女にとって家族と関係深い名前で、フィリップ殿下の母でユージェニー王女の曽祖母の名前はプリンセス・アリス・オブ・バッテンバーグだった。 男の子ならアーサーかヘンリーが予想トップで、やはりオッズは9/1。どちらの名前も王室では前例がある。いとこのヘンリー王子と同じ名前であり、ユージェニー王女とヘンリー王子は親しかっただけに、この名前に決まれば心温まるトリビュートになるだろう。一方、アーサーはロイヤルメンバーのミドルネームによくある名前で、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、ルイ王子はみな、このミドルネームを持っている。 BBCによると、生まれてくる赤ちゃんはロイヤルの称号を持たない。エリザベス女王にとっては9人目のひ孫で王位継承順第11位だが、夫のブルックスバンクはロイヤルの称号を持っていないため、その子どもも称号を受け継ぐことはない。 「子どもは母系がロイヤルファミリーであって、飲料会社重役のブルックスバンク氏はロイヤルの地位にある人ではないので、子どもは単にマスター、あるいはミス・ブルックスバンクと呼ばれる」と、BBCはレポートしている。もちろん、女王が介入してブルックスバンクに伯爵の位を与えたり、直接赤ちゃんに称号を授けたりすれば話は別だ。とにかく、楽しみに待とう!

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(2020/11/08)