【バレー】V2リーグ男子 11月8日北海道・砂川大会 ヴォレアス北海道が開幕から4連勝(バレーボールマガジン)

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V.LEAGUE DIVISION2(V2)男子は7日、北海道砂川市の砂川市立総合体育館において、前日に引き続き、2試合がおこなわれた。 第1試合はサフィルヴァ北海道対兵庫デルフィーノ。Vリーグでは初めての対戦となったこの試合は、スタートからサフィルヴァがサーブで攻め、多彩な攻撃を見せて圧倒し、3-0のストレートで勝利。サフィルヴァ北海道は今季2勝目をあげた。 第2試合はヴォレアス北海道対つくばユナイテッドサンガイア。2019-20シーズンには2回対戦があり、いずれもヴォレアス北海道がストレートで圧倒している。第1セットは互いに譲らぬ攻防があり、20点近くまで競り合ったが、終盤田城貴之のサーブでヴォレアスが畳み掛け、25-19で先取した。第2セットも引き続き攻撃の手を緩めぬヴォレアスが、一気にブレイクを重ね連取。10分のインターバルを経て臨んだ第3セットは、2回のテクニカルタイムアウトをいずれもつくばが取り、接戦が続いてデュースにもつれ込んだが、最後はヴォレアスが越川の攻守にわたる活躍などで押し切り、3-0のストレートで勝利した。ヴォレアスは、ここまで失セット1の4連勝。 来週は川崎市のカルッツかわさきで試合がおこなわれる(富士通カワサキレッドスピリッツのホームゲーム、リモートマッチでの実施)。14日に、大同特殊鋼レッドスターと東京ヴェルディが初戦を迎え、出場する11チームが出揃うこととなる。 11月8日終了時点での各チームの勝敗は下記の通り。 ・ヴォレアス北海道(4試合4勝0敗、12ポイント) ・つくばユナイテッドSun GAIA(6試合3勝3敗、9ポイント) ・富士通カワサキレッドスピリッツ(2試合2勝0敗、6ポイント) ・サフィルヴァ北海道(4試合2勝2敗、6ポイント) ・埼玉アザレア(1試合1勝0敗、3ポイント) ・長野GaRons(2試合1勝1敗、3ポイント) ・ヴィアティン三重(4試合1勝3敗、3ポイント) ・兵庫デルフィーノ(4試合0勝4敗、0ポイント) ・きんでんトリニティーブリッツ(1試合0勝1敗、0ポイント) ・大同特殊鋼レッドスター(11/14初戦) ・東京ヴェルディ(11/14初戦)

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(2020/11/08)