朝乃山は勝利「悔しかった」先場所初日から3連敗(日刊スポーツ)

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<大相撲11月場所>◇初日◇8日◇東京・両国国技館 大関朝乃山(26=高砂)が、東前頭筆頭の霧馬山を下して白星発進した。立ち合いすぐに右を差して得意の形を作った。「組んだらしぶとい」という霧馬山の動きを警戒しつつ、左のおっつけで相手の右差しを封じた。攻め手を失った相手を一気に土俵際に運び「これが自分の相撲だと思う」と納得した。 先場所はまさかの初日から3連敗と苦い思い出がある。ただ「先場所は先場所。今場所は今場所」と引きずることはなかったが「でも先場所は悔しかった。逆に連勝する気持ちでいきたい」と前向きな姿勢を見せた。今場所前に両国国技館の相撲教習所で行われた合同稽古には、3大関の中で唯一の不参加。部屋で調整し続けたが「7月も9月も部屋で稽古をやってきた。場所ごとに発揮できればいい」と貫いたマイペースで結果を出す。

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(2020/11/08)