モデラー達の力作をたっぷり展示! 「静岡モデラーズ合同展示会」本日より11月22日まで開催! 石坂浩二さん代表の「ろうがんず」の帝国艦隊も展示!(Impress Watch)

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 静岡ホビースクエア(ホビー推進協議会静岡)と静岡模型教材協同組合は、JR静岡駅前にある静岡ホビースクウェアにて、静岡県内を活動拠点としている模型愛好家のサークル(モデラーズクラブ)主体の模型展示イベント「静岡モデラーズ合同展示会」を11月8日から、11月22日まで開催する。300円(税込)。 【この記事に関する別の画像を見る】  本イベントは47クラブ(モデラーズ メンバー 約280人)と個人モデラー6人が出展する展示会。静岡県内だけでなく、俳優の石坂浩二さんが会長を務める模型サークル「ろうがんず」など様々な模型サークルが出展し、その力作を展示している。モチーフも非常に多岐にわたり、見所たっぷりだ。本稿では開催直後の様子をレポートしていこう。 ■模型の聖地静岡で模型ファンの交流を実現した合同作品展  今回のイベントは毎年5月に開催されていた「静岡ホビーショー」が中止になり、同時に開催されていたモデラーズクラブ合同作品展が中止になったためだ。モデラーズクラブ合同作品展は、会場であるツインメッセ静岡の1/3以上の面積を占める非常に大きなイベントで、全国のモデラーが作品を披露するイベントとなっていた。  プラモデルを趣味とする石坂浩二さんは模型サークル「ろうがんず」として毎年出展し、様々な作品を出展していた。会場で同じく模型を作る人々と言葉を交わし、作品を見るのを楽しみにしていたという。それが新型コロナの感染防止のための自粛で中止をせざるを得なくなった。他の参加者と同じように再開を心待ちにしていたという。  今回、静岡模型教材協同組合の働きかけで、静岡の模型愛好家のサークルを中心の開催となった。あくまで静岡のサークル中心だが、多くのサークルがこの開催を喜び積極的に参加してくれたという。石坂氏も連絡を受け「ろうがんず」で作品を作って参加することとなった。  「ろうがんず」が出展したのは1/700スケールの「ウォーターラインシリーズ」による帝国艦隊160隻。様々な軍艦が一堂に会する見応えたっぷりの作例だ。石坂さんは「会長だから」と大和を担当したが、他にも鳥海などを手がけている。これらは最初はくじ引きにしようとしたが、相談できめたとのこと。 【帝国艦隊160隻】  田宮会長のコメントも聞くことができた。田宮会長は来年5月の静岡ホビーショー開催の意欲を強く語っ

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(2020/11/08)