蘇行政院長もバイデン氏に祝意「台米関係ますます良くなる」/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(新北中央社)蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は8日、米大統領選で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領に祝意を表した。台湾と米国の関係は双方首脳の執政の下でますます良くなるだろうとの見方を示した。 8日午前、イベント出席時に応じた取材で述べた。台湾を支持する法案の可決や武器の売却、貿易など、蔡英文(さいえいぶん)政権下で米政府と議会は党派を超えて台湾との関係を大きく発展させてきたと言及。民主主義の価値観や地域の平和の堅持などの立場を共にしてきたことにも触れ、バイデン氏が台湾との関係をより重視するはずだと語った。 バイデン氏の当選が確実になったのを受け、蔡総統がツイッターに英語で祝福のメッセージを寄せたほか、頼清徳(らいせいとく)副総統や野党・国民党の江啓臣(こうけいしん)党主席(党首)もツイッターで祝意を表明した。 (王鴻国/編集:楊千慧)

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(2020/11/08)