西条市長選 無所属現職の玉井敏久氏が再選(愛媛新聞ONLINE)

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 任期満了に伴う愛媛県西条市長選が8日、告示され、無所属で現職の玉井敏久氏(57)=丹原町高松=以外に立候補の届け出がなく、無投票で再選を決めた。  市長選は2004年の2市2町合併による新市発足以降5回目で、無投票となったのは合併時の04年に続き2回目。  玉井氏は県議を経て、前回の16年市長選で当時の現職らを破り初当選。1期目は県営黒瀬ダムからの「松山分水」を拒否して長年の懸案に区切りを付けたほか、レジャー施設誘致などに取り組んだ。  玉井氏は8日朝、同市中野の伊曽乃神社で出陣式に臨み「暮らしの向上、西条の発展に向け、次の4年間もチャレンジさせてほしい」と訴えた。2期目の公約として、市全域での地域自治組織の設立、移住・定住策の促進、アクアトピア水系の利活用、公共施設の再編整備などを掲げている。

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(2020/11/08)