【TOTOジャパンクラシック】笹生優花は復活の2位「楽しくゴルフをしたいです」(東スポWeb)

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「TOTOジャパンクラシック」最終日(8日、茨城・太平洋C美野里C=パー72)、今季2勝を挙げ、新人ながら賞金ランクトップを走る笹生優花(19=ICTSI)が9バーディー、ノーボギーの63をマーク、16アンダーの2位でフィニッシュした。  上がり3ホールをすべてバーディーとし、申ジエ(32=韓国)に追いついてホールアウトした笹生だったが「プレーオフになる確率は20%ぐらい。リスペクトしている申さんなので、ほとんどないと思っていました」。  そんな予想通り、申は残り2ホールをイーグル、バーディーとし、19アンダーでホールアウト。最終的に笹生は3打及ばなかった。  成績の上では先週の予選落ちから一気に復調の2位となったが「オフに練習してきたことを毎週やっているだけなので、特に新しいことはありません」。成績に一喜一憂することなく、淡々とやるべきことをこなしている。  年内の国内ツアーは残り3試合。「優勝できればうれしいですけど、そのためにやっていかなければいけないことがあるので、そこに集中して先のことは考えないようにしています」。成績的な目標は掲げず「楽しくゴルフをしたいです」と繰り返した。

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(2020/11/08)