イタリア代表が異例41人の大量招集 19歳のFWペレグリ抜てき(東スポWeb)
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イタリアサッカー連盟がイタリア代表メンバーを発表し、異例となる大量41人のメンバーを招集した。
イタリアは11日のエストニアとの国際親善試合後に、ネーションズリーグのポーランド戦(15日)とボスニア・ヘルツェゴビナ戦(18日)に臨む。
3試合で選手を入れ替えながら起用する方針で、代表チームとしては異例の41人を選出。イタリア1部ACミランのMFダビデ・カラブリア(23)と同アタランタのMFマテオ・ペッシーナ(23)が初招集となったが、注目は19歳の大型FWピエトロ・ペレグリ(19)だ。
強豪モナコで今季はまだ出場時間は少ないが大器の呼び声高く、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドもマークしている逸材。日本代表で〝至宝〟と期待されるMF久保建英(19=ビリャレアル)と同世代で、サプライズ抜てきに注目が集まる。
また、ロベルト・マンチーニ監督(55)は新型コロナウイルスの感染が発覚して自主隔離中で、陰性が確認され次第チームに合流する見込みだ。