C大阪新たに関係者1人が陽性、選手との接触はなし(日刊スポーツ)

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セレッソ大阪は7日、4日にGK茂木秀(21)の新型コロナウイルス陽性判定を受け、4、5、6日に選手、チームスタッフ、関係者を対象にPCR検査を行った結果、関係者1人が陽性と判定されたことを発表した。 管轄保健所からは、茂木との「濃厚接触者はなし」と認定されたが、4日にクラブで管理する行動履歴および、Jリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとする選手1人と、クラブが検査を必要と判断した選手9人、チームスタッフ6人がPCR検査を行い、5日に全員陰性と判定されていた。 さらに5、6日にこれらの選手、チームスタッフを含め、選手43人(2種登録選手含む)、U-18(ユース)選手18人、チームスタッフ25人、関係者29人がPCR検査を行い、7日に関係者1人が陽性と判定されたという。 関係者1人は大阪市内の舞洲クラブハウスで勤務しており、選手やチームスタッフとの接触はない。主に微熱以外には症状もなく、自宅で静養し体調回復に努めているという。今後、保健所による濃厚接触者の判定を受けて対応する。 8日のJ3第26節セレッソ大阪U-23-アスルクラロ沼津(午後2時、ヤンマー)の開催可否は、当日午前中にJリーグ及び専門家チームとの協議で決定するという。

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(2020/11/07)