Switch版「Replica」配信開始! 他人の携帯電話を覗き見てミステリーを紐解くインタラクティブノベルADV(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
 アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲーム販売プラットフォーム「PLAYISM」は、Nintendo Switch版インタラクティブノベルアドベンチャー「Replica(レプリカ)」の配信を11月7日よりニンテンドーeショップにて開始した。価格は498円(税込)。 【この記事に関する別の画像を見る】  「Replica」は、韓国の個人インディーゲームデベロッパーSomi氏による「罪悪感3部作」と称したシリーズの1作目。「他人の携帯電話の中にある私生活を覗きみる変態行為が、あなたをこの国最高の愛国者にしてくれるはずです」という同氏の言葉にふさわしく、管理国家のシニカルな世界観やサスペンス、スリル、そして背徳感ないし「罪悪感」を味わえるコンパクトながら濃密な体験ができる作品となっている。  ゲームのすべてが“見知らぬ他人の携帯電話の中にある私生活を覗くことで進む”という、1台の携帯電話の画面だけで完結するオリジナリティのあるゲーム設計が特徴で、管理国家によるディストピア的な世界観を持っている。なお、Switch向けにUIが最適化されているほか、翻訳も一部修正されている。 【Switch版「Replica」リリーストレーラー】 ■「Replica」あらすじとゲーム概要を紹介 【あらすじ】  あなたは見知らぬ場所に拘束され、持ち主の分からない1台の携帯電話を持っている。管理体制下にある国家の強要によって、その携帯電話の中身を覗いて持ち主のテロ容疑の証拠を探して申告しなければならない。もちろん最初の画面のロックを解除するパスワードすらわからない。  携帯電話に残された様々な手がかりやショートメッセージなどの記録を覗き見て推理し、ソーシャルメディアアカウントのIDやパスワードを割り出して“持ち主のテロリスト容疑の捜査”を進めていくことになる。 □ゲーム概要  この携帯電話には、国家保安部の謎の人物や持ち主の関係者から電話がかかってきたり、メッセージが届いたりするが、わかりやすいヒントをくれることはほぼないに等しく、携帯電話に散らばる情報をかき集め自分の頭だけで推理してゲームを進める必要がある。エンディングは全12種あり、選択1つで主人公はもちろん、携帯電話の持ち主やその関係者の運命も大きく変化する。根気よく推理しゲームを続けることで、ゲームタイ

続きはこちら

(2020/11/07)