古市憲寿氏 大阪都構想をあの名曲になぞらえる「サビが都構想のことだなって思って」(スポニチアネックス)

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 社会学者の古市憲寿氏(35)が7日、ABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)に生出演。否決された「大阪都構想」を、中島みゆき(68)の名曲「ファイト!」になぞらえる場面があった。  この日は大阪府の吉村洋文知事(45)と大阪市の松井一郎市長(56)がリモート出演。スタジオの古市氏、番組MC・橋下徹氏(51)を交えて「大阪都構想」を振り返った。  大阪市を廃止して4つの特別区に分割、再編する「大阪都構想」は、今月1日投開票され、僅差で反対が賛成を上回った。意見を求められた古市氏は、「今日(フジテレビの音楽番組)ミュージックフェアで、大竹しのぶさんが中島みゆきさんの『ファイト』を歌っていて」と切り出し、「大阪都構想を映画にするならエンディングは『ファイト』かなって思いながら」と続けた。  同曲のサビ部分「闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう」を引き合いに出し、「サビがあるじゃないですか、あれが都構想のことだなって思って」。独特の表現に橋下氏はうなずいた。  自身は大阪府民ではないため「口は出したくない」としながらも、「大阪全体から見たら利はすごく多いけど、大阪市民からしてみたら短期的には不利益を被るようなことも多い。移行期ってそうじゃないですか」と前置き。「それにもかかわらず、半々までいったっていうのは、やっぱり結構大きな山が動いたんだなって感じはしましたね」と話していた。

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(2020/11/07)