“カリスマ”トランプがいなくなったら共和党内は股裂き状態に? 米大統領選後も待ち受ける“分断の袋小路”(ABEMA TIMES)

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 ノーステキサス大学准教授の前田耕氏は「分断は大変な社会問題だ」とした上で、以前からの問題だと指摘する。  「トランプ大統領になる以前からの問題。“分断”“分極化”という言葉をよく使うが、民主党主義者と共和党主義者、また民主党と共和党がものすごく離れてきている。何十年も昔だと『2大政党は大して変わりないじゃないか』と言われていたが、それが嘘みたいだ。“Affective polarization”、私は感情的分極化と訳しているが、政策などの対立以前に、民主党支持者と共和党支持者が感情的に“あの人たちは信じられない”“あの人たちは許せない”となってしまっている。長期的な傾向だが、トランプ大統領になってからさらに深まったとも言われていて、前は仲良かった親戚なのにある時政治の話になって大げんかして以来、会わないようにしているという話も近くで聞く」

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(2020/11/07)