「一生使える歯」として使用可能! ジルコニアが“優れている理由”を開発者が語る(TOKYO FM+)

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住吉:11月8日(日)は「いい歯の日」。いつまでもおいしく、楽しく食事をするためにも、口のなかの健康を保っていきたいものです。 ところで、みなさんは「アマルガム問題」をご存知ですか? 1970年代頃まで、歯の詰め物に“アマルガム”という水銀を含んだ合金が使われていたのですが、口内で劣化して腐食し、人体に影響を及ぼす可能性があるということで、新しい詰め物に替える人が多いそうです。 そんなときに、使われるのが「ジルコニア」という最高峰のセラミック。非常に硬くて割れにくく、白くてキレイなジルコニアは、日本はもちろん世界中で使われています。 そんなジルコニアの工業化に世界で初めて成功し、世界生産NO.1の会社が、日本の総合化学メーカー「東ソー」です。 今日は、「いい歯の日」を前に、東ソーの高機能材料事業部 セラミックス部・町田海里さん、無機材料研究所・永山仁士さんをお迎えして、ジルコニアについてお話を伺います。

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(2020/11/07)