藤沢女流立葵杯がタイに戻す 女流本因坊戦最終局へ(産経新聞)

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 囲碁の第39期女流本因坊戦五番勝負の第4局が7日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、挑戦者の藤沢里菜女流立葵杯(22)が266手までで、上野愛咲美(あさみ)女流本因坊(19)に白番5目半勝ちし、対戦成績を2勝2敗とした。最終第5局は25日、同所で打たれる。  2期ぶりの返り咲きを目指す藤沢女流立葵杯が先勝した今シリースは、第2局から上野女流本因坊が連勝していた。  タイに戻した藤沢女流立葵杯は「勝てるかと思ったのは終盤。第5局まで間隔があくので、体調に気を付けて全力を出せるようにしたい」と話した。一方、「中盤までいいと思っていた」という上野女流本因坊は「判断ミスで急に悪くなって、あれっと思った。(第5局は)後悔のないように打ちたい」と語った。

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(2020/11/07)