香川県で3年ぶり発生 鳥インフル防疫対策会議(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 香川県の養鶏場で約3年ぶりに鳥インフルエンザが発生したことを受け、県は11月6日、緊急の会議を開き、防疫対策の徹底を関係者に要請しました。  県庁で開かれた会議には、県獣医師会やJAなどの関係者29人が参加しました。香川県三豊市の養鶏場では、国内で3年ぶりに鳥インフルエンザウイルスが検出され、毒性の強い高病原性の疑いがあり、この養鶏場のニワトリ33万羽の殺処分が行われています。会議では、万が一県内で発生した場合の対応を確認し、今シーズンも流行の恐れが高いとして関係者に厳重な警戒を求めました。 <県畜産振興課 伊藤謙一課長>「農場へのウイルスの侵入リスクが高まったということで消毒などの衛生管理を徹底してください」  県はニワトリの体調を観察し、万が一、異常があった場合は最寄りの家畜保健衛生所への通報を呼びかけています。

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(2020/11/07)