静大など共同研究 GIGAスクール構想をサポートへ(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 教育を受ける子どもたちに1人1台の学習用の端末やネットワーク環境などを整備する、いわゆる「GIGAスクール構想」の実現をサポートするため、静岡大学などが研究をスタートさせました。  静岡大学とソフトウェア開発・販売の「建設システム」は、未来のエンジニアとなる子どもを育て、GIGAスクール構想の実現をサポートするための共同研究を開始しました。GIGAスクール構想とは、教育を受ける全ての子どもたちのために1人1台の学習用パソコン端末を用意し、通信ネットワークなどの教育環境を構築します。課題となるのがICT(=情報通信技術)を使いこなせる人材の確保などで、この研究では子どもたちに学校での技術的なトラブルに素早く対応できる「スクールエンジニア」のスキルを身につけさせるため、小学生向けのオンライン教材の開発などを目指しています。静岡大学教育学部の塩田真吾准教授はこの共同研究で、2021年春頃には、県内の小学校にオンライン教材の提供を開始する予定だとしています。

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(2020/11/07)