笠井信輔アナ闘病中に支えとなったSNS「光を」(日刊スポーツ)

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悪性リンパ腫の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」から復帰した元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が「もっとも精神的に厳しかった」時期を振り返った。 【写真】マイクを持つ笠井信輔アナ 笠井アナは6日にブログで、「実はもっとも精神的に厳しかったのは体調不良を起こしてから、悪性リンパ腫と診断が下るまでの4カ月間でした」と告白した。「『がんでは、ない』と2度も診断結果が出て、それでも、全身の体の痛みは消えず、さらにフリーになって仕事がどんどんいただける中でのまさかの、がん・・・でした」と当時の苦悩を回想している。 そんな笠井アナを支えたのは、SNSに寄せられるコメントだったという。「1日1000件以上になることもあったみなさんからのコメントは苦しかった入院生活の中で、どれだけ私を励ましてくれたことでしょう!」と感謝を伝えた。 「思えば、『とくダネ!!』時代は、『SNSに気をつけて』『騙されないで』『傷つけないで』と、報道機関としてSNSの危険性を強く訴えてきました」と振り返る笠井アナ。「しかし今回、私は『SNSの光』を強く感じたのです」と続け、18日に発売する自著「生きる力引き算の縁と足し算の縁」(KADOKAWA)に込めた思いを明かしている。

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(2020/11/07)