宮城県内で18人感染確認 マスク着用せずカラオケなどした70代も(KHB東日本放送)

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 宮城県内では、新型コロナウイルスの感染者が新たに18人確認されました。  感染が確認されたのは、仙台市で15人、石巻市で2人、亘理町で1人のあわせて18人です。  仙台市で感染が確認された20代女性と50代女性は、クラスターが発生した太白区の有料老人ホーム「ネクサスコート愛宕」の職員で、いずれもいったん陰性となった後、再検査して陽性と判明しました。この施設での感染者は33人となりました。  また、20代と30代の外国籍の男子学生5人は今月3日に感染が確認された20代の外国籍の男子学生の濃厚接触者で、別に感染が確認された1人と合わせ、7人が同じアパートの部屋で暮らしていたということです。  20代の女性会社員と20代の外国籍の男子学生2人、それに20代の外国籍の女子学生の4人も、これまでに感染が確認されている人の濃厚接触者です。  70代の男性会社員と20代のアルバイト女性、30代の女性団体職員、30代の男性会社員の4人は感染経路が分かっていません。  また、石巻市の70代男性2人はそれぞれ、これまでに感染が判明していた石巻市の70代男性の濃厚接触者です。 2人はそれぞれ、70代男性らとカラオケや飲食ができる市内の施設を利用していて、その際にはマスクを着用していない状況もあったということです。  亘理町の40代男性の感染経路は分かっていません。  これで県内の感染者は、あわせて852人となりました。

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(2020/11/07)