ヒロインを配信者に育てるアドベンチャーゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』が発表!精神を病み、薬を過剰摂取してしまうセンセーショナルな内容(IGN JAPAN)

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ワイソーシリアスは、「INDIE Live ExpoⅡ」で「配信者(インターネットエンジェル)育成ADV」と題された『NEEDY GIRL OVERDOSE』の情報を発表した。 「NEEDY GIRL OVERDOSE」画像・動画ギャラリー 同社は『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』や『Touhou Luna Nights』などを手掛けるインディーゲームのパブリッシャーで、本作『NEEDY GIRL OVERDOSE』は「インターネットが大好きな承認欲求にとらわれた女の子を育成する」という内容のアドベンチャーゲームとなっている。 プレイヤーは「ピ」と呼ばれる存在になり、病んだり、オーバードーズしてしまうヒロインを配信者として育てる。PCに見立てた擬似的なOSの画面から様々なアプリケーションを利用してヒロインとコミュニケーションをとれるようだ。選んだ行動によってパラメータが増減し、その数値などによってエンディングは分岐するとのこと。パラメータのほか、ヒロインの裏アカウントのSNSなども見ることができるそうだ。 題材は非常にセンセーショナルで野心的なものとなっている。公式にも「『ハッピーエンド』がこのゲームにあると思いますか?」と謳っているため、単なる人気配信者育成シムではないようだ。現実に人気の動画配信者が精神的に追い詰めたり、トラブルに巻きこまれたりするのは珍しくない。本作が単なるセンセーショナルな題材を選んだだけなのか、現代的な世相を批判的に取り込んだ作品になるかは実際にプレイしてみなければわからないだろう。 リリースは2021年の春を予定している。プラットフォームはPCとなっており、Steamのストアページはすでに公開されている。

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(2020/11/07)