新型ナバラ登場! 日本未導入モデルが日産を救う!?(GQ JAPAN)

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フルモデルチェンジで5世代目に進化したナバラは、東南アジアなどで販売されているグローバルモデルだ。もともとは日本でも販売されていたダットサントラック(9代目)の輸出名だった。メキシコおよび南米では「フロンティア」の名で販売されている。 新型ナバラは、とくに安全運転支援システムの拡充が図られた。前方の車両や歩行者との衝突回避をサポートする「インテリジェント・エマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」や、2台前を走る車両を検知し、前方に潜む危険に対して注意を促す「インテリジェントFCW」、さらに4つのカメラを使った360°カメラシステム「インテリジェント・アラウンドビューモニター」、そして車線逸脱警報機能などを新たに搭載した。 エクステリアは、「インターロック」と呼ぶ日産のピックアップファミリー共通のフロントグリルやC字型のLEDヘッドランプが新型であることを主張する。リアバンパーにはステップを新設し、荷台への乗降性を向上させたという。サイドステップ形状は、空力性能を高め、風切り音を低くするため形状が見直された。 ボディカラーはタイ仕様の場合、ふたつの新しい色(オレンジとグレー)がくわわり計8色から選べる。

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(2020/11/07)