乃木坂46・賀喜遥香 今夜、初めて個人でドラマ出演「“私で大丈夫かな”と少し不安な気持ちも」(クランクイン!)

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 乃木坂46の4期生・賀喜遥香が今夜7日放送のドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合/毎週土曜23時30分)第2話にゲスト出演する。 【写真】賀喜遥香、ツインテール&セーラー服姿がかわいすぎる 初の単独ドラマ出演  『閻魔堂沙羅の推理奇譚』はミステリー作家・木元哉多の人気シリーズをドラマ化。閻魔堂の主・沙羅(中条あやみ)が生き返りを願う亡者に、誰に、なぜ、どのように殺されたかを推理させるゲームを仕掛け、被害者に自分で自分の殺人事件の真相を解決させるという異色のオムニバスミステリードラマ。 ■賀喜遥香が演じるのは殺された女子高生  閻魔(えんま)大王の娘・沙羅の元に高校生の向井由芽(賀喜)がやってきた。由芽は父親の画家・鉄矢(橋本じゅん)と2人暮らしで、バイトで家計を支える苦労人。最近、由芽の周りで不可解な出来事が続く中、夜の公園に呼び出された由芽は突然、何者かに襲われ、「調子に乗るな」と脅かされる。そして解放された直後、後頭部を強打され死亡。人生を謳歌(おうか)せぬまま死にたくない由芽は、生き返りをかけた犯人推理ゲームに挑む。 ■個人でのドラマ出演は初めて  賀喜はこれまで、乃木坂46が出演するdTVオリジナルドラマ『猿に会う』でメインキャストを務めたが、個人でのドラマ出演は初めて。  出演が決まったときの気持ちとして、「ファンタジー要素のある作品や、推理モノがすごく好きだったので、お話をいただいたときはうれしかったです。一方で、今回、乃木坂46のメンバーと一緒ではなく、個人でのドラマ出演が初めてだったので “私で大丈夫かな”と少し不安な気持ちもありました」と明かし、「グループの看板を背負って撮影に参加するというプレッシャーもありましたが、 演出の方や共演者の皆さんから、たくさんアドバイスをいただけたのがうれしかったです!」と撮影現場での印象も語った。  栃木県出身の賀喜だが、10歳頃までは大阪で暮らした。この度、関西で行われた撮影については、「10歳頃まで大阪に住んでいたので、懐かしい気持ちもありましたし、安心感がありましたね。どこにいっても“関西弁だぁ!”って思っちゃって(笑)。現場に入るときもスタッフのみなさんが関西弁で「おはようさん!」って声をかけてくださって、改めて言葉の温かさを感じました」とコメント。  最後に視聴者へ「スタッフの

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(2020/11/07)