「新しい社会的距離の確保」初日、…「映画館と名山には人が集まる」=韓国(WoW!Korea)

【リンク先抜粋】
緩和された「新しい社会的距離の確保」が施行された初日の7日、ソウル都心と名山などの主要観光地は、多くの市民が集まった。 【写真】もっと大きな写真を見る 市民と職員のほとんどは、発熱チェックやリストの作成、マスク着用など防疫ルールを遵守する姿が確認された。ただし、社会的距離の確保が崩れるなど、防疫の弱みもあちこちで現れた。 「新しい社会的距離の確保」適用以来、最大の変化が現れた施設の1つは映画館だ。これまで座席の間隔を空けて座っていたが、この日から「並んで座ること」が許可された。 映画館の職員A氏は「今日から間隔を空けて座る必要がなく、舞台挨拶もあって人が多い」と説明した。友人同士で映画館を訪れたシム某君(13)は「もう間隔を空けて座る必要がなくなったので、映画を観に来た」とし「特に新型コロナウイルスの心配はない」と述べた。 都心だけでなく、全国の名山には、散り始めの紅葉を楽しもうとする登山客が集まった。この日、ソラク(雪岳)山には、9000人余りの登山客が訪れたことが分かった。 この日から「社会的距離の確保」が3段階から5段階に改編された。段階格上げのための感染者数などの基準が、多少緩和された点が特徴だ。

続きはこちら

(2020/11/07)