女子大生65人に「会おう」とメッセージや電話で連絡した30代男性、嫌疑なし…なぜ?=韓国(WoW!Korea)

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ヨンセ(延世)大学などソウル地域の女子大生たちの連絡先を調べ、会うことを求めた30代の男性に対し、警察は犯罪の嫌疑なしと判断した。 【写真】もっと大きな写真を見る 7日、警察によると、ソウル市ソデムン(西大門)警察署は個人情報保護法違反の容疑で告発されたA氏を最近、不起訴意見(嫌疑なし)で検察に送致した。 A氏は今年7月から延世大などに通う大学生の連絡先を確認し、名前を尋ねるメッセージを送った後に返事があれば、会うことを要求していたという。延世大学総学生会は8月、計65件の被害事例の情報提供を受け、A氏を個人情報保護法違反の容疑で告発した。 A氏は、「うつ病やパニック障害を患っていたため、寂しかった」「インターネットカフェに入り、女子大生らの電話番号を調べた」と供述したという。 警察は、A氏がインターネットカフェに公開された連絡先を利用したため、個人情報保護法違反には該当しないと判断した。 A氏が大学生らにメッセージを送り、電話をかけた行為そのものについても、刑事処罰は難しいと判断した。これは、A氏からの脅迫や詐欺にあった被害者がいないことを考慮したと警察は明らかにした。

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(2020/11/07)