V6井ノ原 “息子”からの手紙に涙 クランクアップでは「引き離されるような気持ちになった」(東スポWeb)

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 V6の井ノ原快彦(44)が7日、都内で、主演を務めた映画「461個のおべんとう」の公開記念舞台あいさつに登壇した。  同作で井ノ原は、ミュージシャンとして多忙な日々を送りながら、息子の高校3年間のお弁当461個を毎日欠かすことなく作り続けるシングルファザー役を演じた。  井ノ原は「無事に初日を迎えられた。スタッフ出演者一同、力を合わせて作った作品。恋愛、学園もの、家族のシーンもある」と語った。  井ノ原の息子役は、関西ジャニーズJr.内のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑(18)が演じた。  親子役を演じた道枝は、舞台あいさつ中も井ノ原に対してタメ口。これは井ノ原が、道枝にタメ口でいいと伝えたそうだ。  共演を振り返り、道枝は「本当の親子のように接してくれた。僕とのタメ口協定を結んでくれたし、『なにわ男子全員、タメ口でいいよ』って言ってくれた」と明かした。  それを聞いた井ノ原は「(なにわ男子の)メンバーが、息子の友達のように見えてきた…」と笑わせた。  またサプライズとして、舞台上では、道枝が井ノ原へ用意してきた手紙を読み上げた。  井ノ原は「40代の秋は涙もろいからなー(笑い)。クランクアップする時に、自分の息子を引き離されるような気持ちになった。それは君の頑張りだと思うし、支えてくれた皆のおかげ」と語った。

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(2020/11/07)