県東部3警察署が合同で事故撲滅キャンペーン/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
管内で、交通死亡事故が多発している県東部の3つの警察署は7日、越谷市内で合同の事故撲滅キャンペーンを行いました。 キャンペーンには、越谷・草加・吉川の3つの警察署の署員や地元の交通安全協会のメンバーが参加し、反射材や啓発のチラシを配布しました。 県内の交通事故死者は6日までに93人で、前の年の同じ時期と比べ12人少なくなっていますが、越谷・草加・吉川の3つの警察署が管轄する5市1町では、合わせて20人と前の年よりも3人増えています。 死者20人のうち、半数以上の11人が65歳以上の高齢者で、歩行中の事故が多いということです。 参加者たちは、事故防止に向け、歩行者には反射材の着用を、ドライバーには早めのライト点灯を呼びかけたほか、横断歩道は歩行者優先であることなどを改めて周知していました。

続きはこちら

(2020/11/07)