コロナ禍で失業したらどうする?成功者に学ぶ、仕事で生き残る方法(Suits-woman.jp)

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まずはこちらのテーマから。 業種別にカバーするのではなく、すべての根幹となる「生き残る人の法則」を述べます。筆者が最も感銘を受けて心がけている2要素を教えてくれたのは、テレビ番組の構成や、演劇やショーの脚本で引っ張りダコの作家の女性・Aさんでした。 「仕事で生き残るための究極の2要素があって、どっちか1つでも極めれば生き残れるし、2つとも揃ってれば、そこそこでもなんとかなる。片方しかなくて、その片方もそこそこな人は生き残れない」と言われた「2要素」がこちらです。 1:仕事の実務に有能であること 2:「可愛げ」があること 1は当然で、若かりし頃の筆者は、1のみを目標に精進していけば良いもの、と思っていました。 2に関しては、人間関係をスムーズにする上での要素でしかなく、仕事そのものには関係ない、と思っていました。 そしてこの2要素を教えてくれたAさんは完全に1に特化した方で、とても厳しく、「私は仕事が突出してデキる人以外は、本当に顔と名前が記憶できない、困った性質なの」と告白されていました。更に「私自身、早くからこの2要素に気づいていたけれど、自分の性格や性質を分析するに『可愛げ』という要素のスキルが壊滅的に低いことが自覚できたから、それを凌駕するだけの実務スキルを磨くことに特化して、今まで生き残っている」とおっしゃいました。 その女性作家とは、とあるテレビ番組の構成陣に、筆者が若手の下っ端として呼んでいただいたお仕事でご一緒したのですが、確かに「トップ作家」としてメンバー入りしている2名のうち、1名がそのAさん、もう1名は「ザ・可愛げ人間」という感じの男性作家・Bさん……、要は当時の筆者から見て「仕事ができるように見えないチャラチャラした人」だったのです。

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(2020/11/07)