自分の将来が見えない…未来に不安を感じる人が今すぐやるべきこと(Suits-woman.jp)

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具体的な行動の前に、まずは「思考を改善すること」が大切です。自分の心の在り方によって、言動は変わってきてしまうからです。 そもそも、なぜ私たちは未来が不安なのかというと、「将来、不幸になったら困る」と思うからです。だから、まずは“幸せの本質”を理解することが重要なのです。これができていないと、どんな行動をしようと、これからもずっと不安を感じるようになってしまうでしょう。 例えば、アラサーで独身のAさんは、派遣社員として働いています。「独り身のまま、いつか契約を切られてしまったらどうしよう」と思うと、不安で夜も眠れないそうです。 人が「不幸になったら困る」というものには、「お金を稼げなくなって、人並みの生活ができなくなったらどうしよう」「このまま一生、1人で生きていくことになったらどうしよう」などがあります。 でも、「本当にお金を稼げなくなったら、人並みの生活ができなくなるのか」「独り身だと本当に困ることなのか」というと、人によって違います。なぜなら、お金が稼げなくなっても自給自足で生活していける人もいますし、独り身のほうがむしろストレスがなくて幸せな人もいるからです。 これらは、自分では経験したことがないからこそ、怖がっているところもあります。お金を稼げなくて困っている人、独り身で寂しそうにしている人がいると、「もし自分がそうなったら、怖い」と考えてしまうのです。そういう人は、「人と自分は同じだ」と考えないほうがいいでしょう。あなたは“あなたの人格”で、“あなたの人生”を生きています。あなた自身は、お金が稼げなくても困らないで生きていける手段をとれるかもしれません。独り身でいたら、自由を堪能して、むしろ幸せを感じるかもしれません。 世の中には、“幸せ体質の人”と“不幸体質の人”がいます。たとえ同じ環境でも、“幸せ体質の人”は幸せに過ごすことができ、“不幸体質の人”は不幸せに過ごします。 たとえば不治の病になったとしても、“幸せ体質の人”は、そこから大切なことを学び、病気になる前よりも幸せになることがあり、逆に“不幸体質の人”は、風邪をひいただけでも、人生に絶望してしまうこともあるのです。 “幸せ体質の人”は、現実のいいところも悪いところもきちんと見て改善し、さらに“今、目の前にある幸せ”をきちんと見つけ、それを生かします。 逆に“不幸体質の人”は、現実逃避

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(2020/11/07)