「クボにしか出せないパスだ」久保建英の“芸術的アシスト”を現地メディアが大絶賛!「若いのにベテランのよう」(SOCCER DIGEST Web)

【リンク先抜粋】
 日本の若武者への賛辞が鳴りやまない。  現地時間11月5日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節(I組)で、久保建英が所属するビジャレアルが、イスラエル王者のマッカビ・テルアビブとホームで対戦。4-0の大勝を飾った。 【動画】「芸術的なパス」と現地メディアが絶賛!久保建英の絶妙アシストはこちら  ゴールラッシュで3連勝を飾ったチームで、眩い輝きを放ったのが久保だ。4-3-3の右ウイングでELではスタメン出場を果たすと、1-0で迎えた52分だった。  右サイドで敵のマーカー2人を巧みなフェイントで翻弄すると、左足で対角線上に絶妙のパスを供給。FWカルロス・バッカの技ありヘッドをお膳立てし、ランキングトップタイとなる3アシスト目をマークした。  敵の虚を衝く極上のパスを現地メディア『BeSoccer』は絶賛。「彼だけが見せることができるパス。クボからのなんというアシストだ!」と見出しをつけ、こう綴った。 「タケフサ・クボは、マッカビ・テルアビブの主役のひとりだった。カルロス・バッカに見事なアシストをし、ELのステージで素晴らしいプレーをした。19歳の日本人は前途洋々であり、若いにもかかわらず、どの試合でもベテランであるかのようなクオリティーを見せている。彼の最新の芸術作品は、マッカビ・テルアビブ戦で生まれたのだ」  初挑戦の欧州カップ戦の舞台で躍動を続けている久保。次はラ・リーガでも結果を残せるか。8日に行なわれるヘタフェ戦に注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

続きはこちら

(2020/11/07)