バイデン氏が国民に向けて演説 「数字を見ればはっきりしている」と当選に自信 勝利宣言は先送り(産経新聞)

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 米大統領選で民主党候補のバイデン前副大統領は6日夜、地元の東部デラウェア州ウィルミントンで国民に向けて演説し、「われわれは勝利する」と自身の当選に自信を示した。 【表で解説】大統領選の結果で日本はどうなるの?  また、米大統領選史上最多の7400万を超える票を獲得したことにも触れ、「多くの米国人が変化を望んでいる」と訴えた。  開票状況についてバイデン氏は「数字を見れば、われわれが勝つことははっきりしている」と豪語したが、勝利宣言はしなかった。勝利宣言の期待を募らせていた支持者らは、肩すかしをくらった形となった。  一方、今後については「新型コロナウイルス、経済、気候変動、人種問題で行動する権限を米国民から委ねられた」と述べた。バイデン氏はすでに大統領就任に備えて、「政権移行チーム」のウェブサイトを立ち上げている。(ワシントン支局)

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(2020/11/07)