玄海原発3県合同訓練(RKB毎日放送)

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玄海原子力発電所で災害が発生したことを想定し、佐賀県と福岡県、それに長崎県が7日、合同訓練を実施しました。 合同訓練は玄海原発4号機の運転中に地震が発生し、放射性物質が大気中に放出されたことを想定して始まりました。 福岡県の小川知事をはじめ、佐賀県と長崎県のほか自衛隊や九州電力など、74機関の250人が参加しました。 福岡県は被害状況に関する情報収集をより確実に行うため、今回初めて糸島市と福岡市、それに県警や陸上自衛隊と緊急ウェブ会議を開く訓練を実施しました。 3県合同の訓練にはこれまで、原発に近い地域の住民や医療機関も参加していましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で見送られています。

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(2020/11/07)