浜松開誠館が逆転負け「自分に全ての原因」岡部主将(日刊スポーツ)

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<全国高校サッカー静岡大会:東海大静岡翔洋3-1浜松開誠館>◇準決勝◇7日◇エコパスタジアム 藤枝明誠が3-0で前年度全国覇者の静岡学園を破り、4年ぶりの決勝進出を決めた。東海大静岡翔洋はFW中沢勘太(3年)が全3得点に絡み、3-1で浜松開誠館に逆転勝ち。決勝トーナメント初戦からU-18プリンスリーグ東海所属の3校を破る快進撃を見せ、前身の東海大一以来28年ぶりに決勝に駒を進めた。    ◇   ◇   ◇ 浜松開誠館が初優勝した2018年以来、2年ぶりの決勝進出を逃した。 前半40分にDF加藤大晟(たいせい、3年)が、直接FKを決めて先制に成功した。しかし、同8分にDF岡部直弥主将(3年)がPKを失敗するなど、逃した好機が後に響いた。後半だけで3失点を喫し、逆転負け。岡部主将は「自分に全ての原因がある。責任を感じています」と厳しい表情で話した。

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(2020/11/07)