バイデン派ガガ「全ての票の集計を」大統領選で抗議(日刊スポーツ)

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3日に行われた米大統領選の開票作業を巡ってトランプ大統領が「集計を止めろ」とツイッターに投稿し、会見でも郵便投票などの集計作業に不正があると訴えていることをめぐり、歌手レディー・ガガ(34)らセレブが「全ての票の集計を!」とSNSで抗議の声を上げている。 すでに多くの州で結果が判明しているが、ジョージア州やペンシルベニア州など激戦州での郵便投票の集計に時間を要しており、6日時点で民主党のバイデン候補がリードを広げているものの勝者は決まっていない。これに対してトランプ陣営は、複数の州で集計の停止を求める裁判を起こし、一方的に勝利宣言をするなど波紋を広げている。 投票前日にバイデン候補の集会に参加してスピーチしたガガは「全ての票を数えて!」とツイート。開票作業に従事している人たちを「ヒーロー」とたたえて、「心と魂がある」とコメントしている。 歌手ケイティ・ペリーは、郵便投票は集計に時間がかかるのでクッキーでも焼きながらのんびり待ちましょうという意味を込めて、クッキーが焼きあがるまでの動画を投稿して「すべての票を数えよう」と訴えている。ジャスティン・ティンバーレイクも郵便投票を呼びかけられて多くの人が投票している中で集計に時間がかかるのは仕方がないとし、「忍耐強く待とう」と投稿。他にもデミ・ローバやリアーナ、アリアナ・グランデら多くのセレブたちが同様の書き込みをしており、バイデン候補の「全ての票が開票されるまで大統領選は終わらない」という発言を支持している。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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(2020/11/07)