小川紗良「脚本は一応ありましたけど…」全編即興劇(日刊スポーツ)

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女優小川紗良(24)と元自衛官のタレント、かざり(27)が7日、大阪市内で公開中の映画「ビューティフルドリーマー」(本広克行監督)の舞台あいさつに出席した。 大学の映画研究会を舞台にした青春作。主演の小川は、監督としていわくつきの台本を映画化する映研メンバーのサラを演じる。 全編即興演技の実験的作品に小川は「脚本は一応ありましたけど、完成した映画をみてから、あらためて脚本をみてみたら、全然そのとおりやってないんです(笑い)。私たちの勝手なおしゃべりでほとんど作られているので、ほとんど即興劇ですね」と笑顔で話した。 NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」(18年)以来の大阪に小川は「レトロな喫茶店が好きで、中崎町の喫茶店に行ってきました」と振り返った。 今回が映画初出演となる三重県出身のかざりは、大阪の印象について「学生時代に大阪に遊びに来たことがあり、梅田駅で迷子になってうろうろしてたら、通りすがりの大阪のマダムが『どうしたん?』と助けていただいた(笑い)。大阪の人情に触れたことを覚えています」と話し、「みんなの楽しい夢がいっぱい詰まった“カオスな映画”だと思いますので、楽しんでいただけたらいいなと思っています」とPRした。

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(2020/11/07)