【スーパーGT】61号車スバルBRZ、今季初ポールポジション獲得|第7戦もてぎ GT300予選(motorsport.com 日本版)

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 スーパーGT第7戦の公式予選がツインリンクもてぎで行なわれ、井口卓人/山内英輝組の#61 SUBARU BRZ R&D SPORTが、GT300クラスのポールポジションを獲得した。 【リザルト】2020スーパーGT第7戦もてぎ|公式予選結果  例年この時期のもてぎはずいぶん寒い印象があるが、公式予選日となったこの日は小春日和となり、予選開始時点で気温19度/路面温度24度と、観戦には絶好のコンディションとなった。  今回もGT300の公式予選Q1はAとB、2組に分けられ、予定通り午後1時半ちょうどにA組のQ1を皮切りに公式予選セッションがスタートした。  先ずA組のQ1では、#52 SAITAMATOYOPET GB GR Supra GTの川合孝汰が1分47秒835をマーク。これがターゲットタイムとなったが、#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rの藤波清斗が1分47秒375、#360 RUNUP RIVAUX GT-Rの青木孝行が1分47秒187と次々にタイムを更新。さらに#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの井口卓人は1分47秒の壁を突破して1分46秒973をマークして、首位に躍り出た。#96 K-tunes RC F GT3の阪口晴南も1分47秒120、#48 植毛ケーズフロンティア GT-Rの富田竜一郎も1分47秒082まで詰めるが、井口のタイムには一歩届かず……結局#61 SUBARU BRZ R&D SPORTがA組のトップタイムとなった。  Q2進出のボーダーライン付近での争いもヒートアップした。前述の通り、48号車が2番手タイムをマークしたことで8番手につけていたNo.65 LEON PYRAMID AMGの菅波冬悟が突破圏内の8番手から弾き出されてしまう。さらにNo.34 Modulo KENWOOD NSX GT3の道上龍が1分47秒355をマークして5番手に滑り込むと、自らマークしたターゲットタイムを次のアタックで1分47秒816まで詰めて圏内に踏みとどまっていた#52 SAITAMATOYOPET GB GR Supra GTも、9番手に弾き出されている。  8分間のインターバルを置いて午後1時48分から始まったB組のQ1もヒートした。先ずはNo.244 たかのこの湯 RC F GT3の三宅淳詞が1分4

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(2020/11/07)