次期衆院選に向け 市民と野党の集会(MBC南日本放送)

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次期衆議院選挙に向けて、県内の市民グループと野党との対話集会が7日鹿児島市で開かれました。 集会は1年以内に行われる次期衆院選に向けて市民グループが開いたもので、県内4つの小選挙区に野党が一本化して擁立を予定している立候補予定者が抱負を述べました。 (1区・立憲民主党 川内博史氏)「政権交代を次の総選挙で果たさなければならない。真の権力を持っているのは、国民1人1人なのだということを教えなければいけない。」 (2区・共産党 松崎真琴氏)「戦争がない、新たな米軍の訓練施設をつくらせない平和の未来をつくるために、市民と野党の共闘で私たちの願いが生きる新しい政治を一緒につくっていこう。」 (3区・立憲民主党 野間健氏)「私たちこそが普通の人の暮らしを守っているということをしっかりと訴えていかないと。次の選挙に向けて頑張っていきたいと思っている」 (4区・社民党 米永淳子氏)「野党一丸となって、対抗軸をつくって、この選挙をどうしても戦い抜きたいという覚悟でここに来た。どうか皆さん、気持ちを1つにして、野党統一に向けて頑張ろう。」 次期衆院選に向けては、与党・自民党は1区で比例九州現職の、宮路拓馬さんと、前回1区で敗れた保岡宏武さんが公認を争っています。 2区は現職の金子万寿夫さん、3区は現職の小里泰弘さん、4区は現職の森山裕さんが立候補を予定しています。

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(2020/11/07)