【医療保険】掛け捨てに向いてる人、貯蓄型に向いている人 それぞれのメリット・デメリット(マネーの達人)

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多くは2つのタイプに分けられます。 ■タイプ1 払い込んだ保険料の一部が入院給付金の請求の有無に関係なく、将来の解約時に解約返戻金として受け取れるタイプ 原則、解約返戻金相当額の死亡給付金もセットになっているタイプもあります。 死亡保険の終身保険のようなイメージに近いものがあります。 ■□メリット□□ 保険で貯蓄することが有利でない時代ではありますが、なかなか自らの意思で貯蓄ができない場合には、確実に貯めることは可能です。 ■□デメリット□□ 将来の老後の生活設計を目的に貯蓄をするのであれば、医療保険の場合には解約返戻金の所定の範囲内で契約者貸付制度はあります。 基本的に解約または死亡した時に受け取れることになります。 医療保険は一生涯必要になるので、途中で解約をしてしまうとその時点で医療保障もなくなってしまいます。 したがって、資産形成を目的とするのであれば保険であれば個人年金保険、もしくは資産運用(NISA、つみたてNISA、iDeCoなど)など、それ以外の方法と比較する必要があります。 ■タイプ2 加入後一定の年齢に達した時に入院給付金などの請求を行わなかった場合には払込保険料相当額(特約保険料を除く)が戻ってくるタイプ 途中で入院給付金(特約の給付金を除く)などの請求を行った場合には、払込保険料相当額から請求した入院給付金などの合計額を差し引いた金額が戻ってきます。 健康であればあるほど上限はあるものの将来受け取る金額が多くなるイメージです。 ■□メリット□□ 最近は、健康状態によって保険料の設定が異なる医療保険が登場しています。 この保険も健康であればあるほど、将来的に支払った保険料相当額が戻ってきます。 健康維持の意識を高めることにもつながるでしょう。 お金では買えない「健康」を維持するモチベーションの維持も大きいところです。 ■□デメリット□□ 一定年齢経過時点で払込保険料相当額(入院給付金の請求金額差し引き後)が戻ってきた後も、加入している医療保険に継続して加入できますが、この割高な保険料がそのまま一生涯続きます。 一生涯でどのぐらいの保険料を支払う必要があるのかまでを調べておく必要があります。 また、医療保険も含めた保険に加入する際の考え方ですが、入院など万が一の時の支出を補うために加入します。 掛け捨ての医療保険

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(2020/11/07)