ビー・プレストリーがエディオンアリーナ大阪でのタッグリーグ決勝進出に王手!(バトル・ニュース)

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 7日、新木場1stRingにて『第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦~』が開催。メインイベントでは【Donna Del Mondo】ジュリア&舞華vs【大江戸隊】ビー・プレストリー&小波のタッグマッチが行われた。  ワンダー・オブ・スターダム王者(シングル王座)のジュリアとフューチャー・オブ・スターダム王者(新人王)の舞華は、朱里を加えてアーティスト・オブ・スターダム王者組(6人タッグ王座)でもある。このアーティストのベルトに、現在新日本プロレスで彼氏であるウィル・オスプレイ&グレート-O-カーンとともにTHE EMPiREとしても活躍するSWA世界王者のビー・プレストリーが大江戸隊の刀羅ナツコとともに挑戦表明。現在開催中のタッグリーグにてその前哨戦となる試合が行われた。  両チームともにそれぞれのブロックで得点1位となっており、明日行われるエディオンアリーナ大阪大会の最終戦に向け大事な一戦に。小波とジュリアがグラウンドの攻防となり、ASUKA(華名)の愛弟子であり“女寝業師”の異名を持つ小波が巧みな関節技で優勢に。舞華が得意の柔道殺法でビーを叩きつけていくが、小波との連携でこれを崩すとビーが舞華にVトリガーからチーキーナンドスキックを叩き込み、最後はクイーンズ・ランディングで3カウントを奪った。  ビーは「DDM大丈夫?ゲンキデスカ?ジュリア、ショッパイ。私が思うに舞華はモットショッパイ。でもワタナベモモ、イチバンショッパイ!2人はワンダー、フューチャーのチャンピオンだけど、ここにはこのSWAチャンピオンがいる。問題なく勝てた」と余裕の笑顔。  小波も「ジュリア、今日対戦して分かったことが1つ。ちょっとだけレスリングが出来る。それだけ。そのちょっとだけのレスリングじゃ、私には到底かなわない。当日、ジュリアがどんな手を使って試合を運んでくるのか、すごくゾクゾクします。すごく楽しみになりました。しかし今のままのジュリアじゃ“女寝業師”を倒すことは不可能。私の関節技から逃げることは不可能でしょう。どんだけ逃げても、どれだけ逃げようとしても、私は必ずジュリアを絞め落とします。ジュリア、THE END!」と、15日の白いベルトの王座戦に向け自信を漲らせた。  ビー&小波は現在7点となり、明日の最終戦で勝利ないし引き分ければ決勝進出。負けた場

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(2020/11/07)