悪に落ちた中学生ファイター吏南と実姉JKファイター羽南が決別の殴り合い!(バトル・ニュース)

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 7日、新木場1stRingにてスターダム『第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦~』が開催。第1試合では【STARS】羽南vs【大江戸隊】吏南の姉妹対決が行われた。  スターダムには実の三姉妹レスラーである羽南、吏南、妃南が在籍。今年4月から高校生になった長女の羽南、中学2年生の双子である吏南&妃南は3人共に幼少期から柔道に親しんでおり、スターダムのリング上でも払腰や大外刈りなどの柔道技を駆使して活躍。そして、次女の吏南は今年5月に亡くなった木村花さんが結成したユニット“TOKYO CYBER SQUAD(以下TCS)”に加入しており、花さんのコスチュームと同じ足飾りを付けるなど妹分としてかわいがられていた。そして花さんの死後は花さんの必殺技であるハイドレンジア(変形グラウンド卍固め)を継承するなどその遺志を継いで戦ってきた。  リーダーの花さんを失ったTCSはヒールユニット大江戸隊とユニット解散をかけた抗争を繰り広げ、10月3日の横浜武道館大会で敗れたTCSは解散。TCSのメンバーは全員スターダムの正規軍ユニットである“STARS”へ吸収されることに。だがこれに納得いかない吏南は、10月29日の後楽園ホール大会で「自分の求めてないSTARSというユニットにいても成長出来る気がまったくしない、あんなキラキラしてるの自分に合わない。自分はもっと成長するために自分のやりたいように出来る大江戸隊に入ります」とSTARSを裏切り大江戸隊に加入。  リーダーの刀羅ナツコも「キッズレスラーの中で吏南はずば抜けて惹かれる存在だと思ってる。今までTCSにいても、いつも花の真似……“ミニ花”みたいな?そんなんじゃなくて吏南は吏南で輝けるってことを大江戸隊に入って証明してほしい。吏南はまだ若くて時間があるから、今の内から調教していったら、吏南が私たちと同じ世代になったとき、アイツはスターダムでヒールとして天下取れるから」と歓迎した。

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(2020/11/07)