ススキノ飲食店に営業時間短縮要請 協力支援金1事業者20万円 鈴木知事「命を守る戦い」と呼びかけ (HBCニュース)

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 北海道では7日、過去最多となる187人の新型コロナウイルス感染者が発表されました。道の鈴木知事と札幌市の秋元市長は、7日午後、共同で会見を開き、繁華街・ススキノの飲食店に営業時間短縮を要請することを正式に発表しました。  今回、道と札幌市が、飲食店などの営業時間短縮を要請するのは、札幌市中央区の南3条から南8条まで、西2丁目から西6丁目までの区域で、対象となる事業者は、およそ4000事業者にのぼります。  期間は今月7日から27日までの3週間で、各店舗の準備期間を考慮し、遅くとも11日から営業時間短縮に取り組むよう呼びかけます。  キャバレーなど、接待を伴う飲食店には、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請し、カラオケ店や居酒屋などには、午後10時以降、酒を提供しないよう求めます。  北海道の鈴木知事は「命を守る戦い。見えない敵に打ち勝たなければならない」とススキノの事業者に協力を求め、札幌市の秋元市長は「集団感染事例の3分の2がススキノ」で発生しているとして、繁華街対策の重要性を強調しました。  営業時間の短縮や酒の提供時間短縮に協力した事業者には、1事業者当たり20万円の支援金を支給することを発表しました。

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(2020/11/07)