北海道コロナウイルス警戒レベル3に引き上げ 札幌過去最多の141人の感染確認(函館新聞電子版)

【リンク先抜粋】
 【札幌】鈴木直道道知事と秋元克広札幌市長は7日午後4時から、道庁で記者会見し、鈴木知事は新型コロナウイルスの感染急増を受けて、道独自の警戒レベルを2から3に引き上げると表明した。札幌市すすきの地区では酒類を提供する店舗に午後10時までの時短営業を要請するとした。  鈴木知事は7日から27日までの3週間を集中的な対策期間として、感染拡大の防止策を講じるとした。さらに、特措法24条に基づき、すすきの地区での時短営業を要請するとした。  道全体では、新北海道スタイルを宣言している店舗の利用を呼び掛け、「マスク着用や手洗いの徹底など感染防止の基本徹底を」と強調した。  また、秋元市長は7日の札幌市内の新規感染者が単日では過去最多の141人となったことを明らかにした。営業時短に関しては、バー、ナイトクラブ、キャバレーなど接待を伴う酒類提供店舗は午後5時から10時までの営業時間とすることを要請するとした。要請に応じた事業者には1件20万円を支給すると説明した。

続きはこちら

(2020/11/07)