米CDC「妊婦やお年寄りは生ハムなどの食肉加工品を避けて」(ライフハッカー[日本版])

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CDCが挙げる高リスクグループに入らない人にとっては、リステリア食中毒はそれほど恐ろしい病気ではありません。 ですが、妊娠中に感染すると、流産や死産を引き起こしたり、生まれた赤ちゃんがすぐに亡くなったりする恐れがあります。 また、高齢者や免疫機能が低下している人も、重症化する場合があります。 CDCによると、同センターが把握している範囲で、リステリア食中毒で入院した事例は10件あり、1人が亡くなっているとのことです。その感染源について、CDCは以下のように解説しています。 具合が悪くなった人たちは、サラミやボローニャソーセージ、生ハムなど、イタリア風の食肉加工品を食べていたと報告されています。 デリミートに関しては、包装された状態で店頭に並んでいたものと、デリのカウンターでスライスしてもらったもの、両方の購入報告がありました。現在、食中毒の原因が、特定の種類のデリミートと、大手食品メーカーの製品のどちらにあるのか特定するための調査が進められています。

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(2020/11/07)