【米大統領選2020】 バイデン氏「この選挙に勝つ」 融和と協調訴え(BBC News)

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米大統領選で優勢となっている民主党のジョー・バイデン前副大統領は6日夜、地元デラウェア州ウィルミントンで演説し、開票の状況から「自分たちがこの選挙に勝つ」のは明らかだと述べた。 副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員と共に登壇したバイデン氏は、米史上最多の7400万票を獲得していると述べ、自分たちは国民の過半数の信任を得た、国民のために尽くすよう信託されたと静かに語った。さらに、自分たちがドナルド・トランプ大統領に400万票の差をつけていると述べた。 バイデン氏は、「この国の政治から毒を出し」、「礼節をもってお互いに接する必要がある」として、「我々は対立しても、敵ではない。みな同じアメリカ人だ」、「党派対立の政治を続けている余裕などない」と強調。融和と協調を重視し、「自分に投票した人のために働くのと同じくらい、自分に投票しなかった人のために働く」と約束した。 大統領当選には各州に割り振られた選挙人を計270人獲得する必要がある。日本時間7日午後1時の時点で、バイデン氏は253人を獲得したと見込まれており、残りの複数の州でも優勢を維持している。 一方のトランプ氏は、投開票の手続きに不服を唱え、最高裁まで争う構えを示している。

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(2020/11/07)