「気軽に人を呼んで、一緒に製作できるスペースがあれば」 “現代アート界の鬼才”磯村暖、新大久保で新たな挑戦(ABEMA TIMES)

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 しかし、その矢先、新型コロナウイルスの猛威が襲いかかる。  「3月から6月までは、(NYから)帰国して『さあここを盛り上げるぞ!』っていうタイミングだったけど、この間は本当に人との接触が制限されていたので。知らない人と接触できたりとか、こういう空間の中にいっぱい人に来てもらって、ローカルコミュニティみたいな人たちとも積極的につながっていたいっていう風に最初思っていたけれども、それが全部できない。色々企画しようにも様子を見なきゃいけない状況がずっと続いていたので、色々難しかったですね」(同)  コロナの影響で臨時休業に追い込まれた美術館などのアート施設。今年3月に予定していた新大久保UGOのオープンも延期を余儀なくされた。しかし、これがきっかけとなり、アートスペースには行き場を無くしたアーティストが次々と転がり込んでくるように。  「コロナでスタジオが使えなくなったアーティストとか、家を追い出されたギャルとかいっぱいいたんですよ」

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(2020/11/07)