ディスプレイ裏収納ラックで机がキレイに! ゴチャゴチャする電源タップやACアダプタを死角で整理(Impress Watch)

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やじうまミニレビューは、1つ持っておくと便利なPC周りのグッズや、ちょっとしたガジェットなど幅広いジャンルの製品を試して紹介するコーナーです。 【この記事に関する別の画像を見る】  サンワサプライは、ディスプレイの裏にACアダプタなどさまざまなものを置くことができるラックを4種類発売した。今回はそのなかでも一番大きな27型以上向けの3段タイプ「200-STN048」を購入したので、使用感を紹介していく。  ちなみに種類と価格は以下のようになっている。 ・「200-STN045」22型以上向け/2段(3,980円) ・「200-STN046」22型以上向け/3段(4,580円) ・「200-STN047」27型以上向け/2段(4,580円) ・「200-STN048」27型以上向け/3段(5,080円)  製品はサンワサプライの直販サイトのほか、Amazon.co.jpでも購入できる。筆者はAmazon.co.jpで注文し、翌日には味気ない段ボールのパッケージとともに届いていた。  組み立ては20分くらいあれば終わるだろう。金属のフレームに対して、木製の棚板をネジで留めていくだけだ。なお、工具は含まれていないので、自分でプラスドライバーを用意する必要がある。  それぞれの棚板は4点のネジで支えられることになり、説明書によると1枚あたりの許容荷重は2.5kg。全体では7.5kgを支えられるとしている。  フレームには6箇所のネジ止め位置が用意されており、好みに応じて棚板の高さを調節できる。1つ飛ばしで8cmほど、2つ飛ばしでは13cmほどの高さが得られるようになっており、今回は1つ飛ばしと2つ飛ばしで設置してみた。  取り外すこともできるが、何度もやるとネジ穴が削れて支点が弱くなってしまうと思われるので、一発で位置を決めておきたい。  完成させてみると、かなりがっちりとして頑丈な印象だ。本体サイズは約600×130×310mm(幅×奥行き×高さ)。前述したとおり、棚板1枚で2.5kgまで許容できるとしているが、3kgの鉄アレイを載せてみても十分に支えられている。5kgの鉄アレイを載せてもすぐに棚板やネジがゆがむことはなかったが、やはり安全のために規定値を守ったほうが良いだろう。  本製品を活用する人の多くは、ケーブルのうっとうしい電源タップを載せる

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(2020/11/07)