ティム・バートン「アダムス・ファミリー」を実写ドラマ化(映画.com)

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 ティム・バートンが、「アダムス・ファミリー」の実写テレビシリーズ化を検討していることがわかった。  米Deadlineによれば、「ビートルジュース」「シザーハンズ」などで知られるバートンは、制作総指揮のほか全エピソードの監督を務める可能性について交渉を進めているという。バートンにとっては初の実写ドラマとなる。  米MGM TVが制作、「ヤング・スーパーマン」のアルフレッド・ガフとマイルズ・ミラーが脚本とショーランナーを務め、バートンと制作総指揮を手がける。噂によると、新作は現代を舞台に、アダムス家の娘ウェンズデーの視点で描かれる模様。現在、Netflixを含む複数の放送局、配信サービスが争奪戦を繰り広げているようだ。  1938年に米漫画家チャールズ・アダムスが雑誌の1コマ漫画としてスタートさせた「アダムス・ファミリー」は、お化けのアダムス一家を描いた作品。ヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、これまでに何度かテレビシリーズ化されたほか、バリー・ソネンフェルド監督、アンジェリカ・ヒューストン&ラウル・ジュリア主演で「アダムス・ファミリー」(1991)、「アダムス・ファミリー2」(93)として長編映画化され、世界中で大ヒットを記録した。  また、米MGM製作のアニメ映画版(コンラッド・バーノン&グレッグ・ティアナン監督)が今秋から日本公開中で、オスカー・アイザック、シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツが声優として出演している。この続編「アダムス・ファミリー2(原題)」が、2021年10月8日に全米公開の予定。

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(2020/11/07)