バイデン候補さらに優勢 開票作業遅れ数え直しも?(テレビ朝日系(ANN))

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 アメリカの大統領選挙は民主党のバイデン候補が過半数に迫りながら膠着(こうちゃく)状態が続いています。トランプ大統領の「集計に不正がある」という主張によって作業が遅れています。  CNNによりますと、現在、バイデン候補が253人の選挙人を獲得していて、過半数の270人にあと17人と迫っています。20人の選挙人を抱える東部ペンシルべニア州では、6日に郵便投票の到着期限を迎えましたが、まだ集計が続いています。午前にバイデン候補がトランプ大統領を逆転し、約2万7000票リードする展開になっています。トランプ陣営の訴訟で開票所に共和党の監視人を入れる判決が出るなどして、開票作業に遅れがでています。南部ジョージア州でもバイデン候補がトランプ大統領を逆転しましたが、リードは約4300票とわずかで、州当局が票の数え直しの可能性を示しています。

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(2020/11/07)