中居正広 森且行の快挙にご満悦「“熱森”な日でした」(スポニチアネックス)

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 タレントの中居正広(48)が7日、MCを務めるテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。日本選手権でSG初優勝を果たしたオートレーサーの森且行(46)をあらためて祝福した。  森は3日に埼玉・川口オートレース場で行われたSG「第52回日本選手権オートレース」の最終日12R優勝戦(優勝賞金1700万円)で1着となり、5つあるオートレース最高峰のSG(スーパーグレード)競走で悲願の初優勝。96年にSMAPを脱退してから24年、ついにオートレース日本一の称号を獲得した。この快挙に、中居はコメントを寄せ、「直接おめでとうは、ご本人にお伝えしましたが改めて…森~っ!おめでとう!やったなぁ。長かったなぁ。大きなケガもしたなぁ。諦めなくてよかったなぁ」と祝福した。  日頃からSMAPファンを公言している、社会学者の古市憲寿氏(35)は「本当にうれしくて。森さんの日本一、うれしいですよね。SMAPの5人がコメント寄せてて、中居さんが一番コメントでも大はしゃぎ。大騒ぎしていて。おめでたいですよね」。中居は「あれ、低いトーンのコメントですよ」「あれ、作家さんが書いたんですよ」などとジョークを飛ばしながらも「23年、24年の悲願ですから、おめでたいことに間違いはないんじゃないかと思いますよ」と笑顔を浮かべた。  結果は「夕方、ニュースで知りました」と中居。「知ってから、『コメントどうですか?』っていうのが来たので、『じゃあ、出しましょう』って。出しました」と経緯を説明。自身も「(レースを)見に行ったこともありますね」としつつ、「その時は勝てなかったですけど。そういうこともあります」と笑った。  ただ「勝負の世界なので、勝った人間がいるということは負けた人間もいる。森くんということもあって、勝った人間がちょっと注目を浴びた。それぐらい、負けた人間が屈辱を味わったんじゃないかなと思う」と敗者を気遣うことも忘れず。先を走っていた2人が接触して転倒し、トップに躍り出るというレース展開だったことにも触れ、「前の日のスポーツ紙の予想は森くん、ゼロだったんです。誰もマークついてなかった。三角すら。大本命がいたんですよ。若い子で実績もある選手で、転んじゃったんで、落車したんで、森君が差したんですけど、悔しい思いをしてるんじゃないかなって。やっぱり敗れた人間もいることは忘れちゃいけ

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(2020/11/07)