「事故車両一体保存」計画をJR西日本が被害者に説明 福知山線脱線事故(MBSニュース)

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 11月7日、JR西日本は、福知山線脱線事故の被害者説明会を開き、大阪府吹田市の社員研修センター内に事故車両すべてを一体保存する整備計画について説明しました。  7日朝に開かれた説明会には、脱線事故の被害者らが参加しました。  JR西日本は、2024年秋ごろまでに吹田市の社員研修センター内に新たな施設を完成させ、事故車両7両すべてを現状のまま一体保存する整備計画について、今年10月に遺族らに資料を配布しました。これまで事故車両は、希望する遺族らだけに公開してきましたが、JR西日本は車両の一般公開について、遺族らの意向を確認しながら慎重に検討するとしています。  新型コロナウイルス感染防止のため、説明会は定員を設け回数が増やされるなど対策がとられたということです。説明会は11月8日も開かれます。

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(2020/11/07)