JAL、成田発着「星空フライト」28日に第2弾 夜景と機内食(Aviation Wire)

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 日本航空(JAL/JL、9201)のグループ会社ジャルパックは、11月28日に成田空港発着のチャーター「空たび 星空フライト」の第2弾を実施する。日の入りや夜景などを楽しめるよう約3時間半フライトし、国際線の機内食を提供する。抽選申込は7日夜まで。  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で運航頻度が落ちている国際線用のボーイング767-300ER型機「スカイスイート767」を活用したフライトで、第1弾の「星空フライト」は9月26日に実施。今回の最少催行人数は145人、チェックイン時間は午後2時ごろ、解散は午後7時ごろを予定している。集合時刻や場所は最終行程表で案内する。  飛行ルートは、成田を離陸後に西へ向かう「ハート型」と、北上する「リボン型」の2案から当日決まる。  機内食は国際線のものをアレンジして用意。ビジネスクラスの場合、洋食は東京・西麻布「L’Effervescence(レフェルヴェソンス)」の生江史伸氏、和食は東京・銀座「蓮 三四七」の三科惇氏がそれぞれ監修したメニューを提供し、申込時に選択する。  記念品として、ビジネスクラスではファーストクラスの乗客に提供している「ETRO(エトロ)」と「MAISON KITSUNE(メゾン キツネ)」とコラボしたアメニティーキット2種類を用意する。エコノミーでは、ビジネスで提供している「BEAMS(ビームス)」のアメニティーキットを用意する。  旅行代金は、ビジネスクラス窓側の場合1席あたり3万9000円、エコノミー窓側は2人利用時で4万8000円、1人は3万7000円などとなっており、予約時に座席は指定できない。  抽選の応募は、ウェブサイトで7日午後11時59分まで受け付ける。

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(2020/11/07)