「女子の倒れ方じゃない…」女子軽量級で異例の“ワンパンKO”決着 ケージ際まで吹っ飛ぶ衝撃にネット騒然(ABEMA TIMES)

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 そんな展開の中、衝撃の決着は早々に訪れた。メン・ボーが軽く触れるような右ローを見せると、時計回りに移動するガオール。再び触れるように左手を軽く見せた次の瞬間、メン・ボーが強烈な右ストレートを一閃。まともにアゴを打ち抜かれたガオールは、あまりの衝撃からケージ際まで吹き飛んだ。男子顔負けのダウンを喫したガオールにメン・ボーがとどめのパウンドを1発、2発振り下ろすと、レフェリーが割って入り試合を止めた。  女子軽量級では珍しい電光石火のワンパンKO決着にABEMAで実況を務めた西達彦アナウンサーが「これは破壊的です」と驚いた様子で口を開くと、視聴者からも「一発だ」「吹き飛ばした」「ドカ!終わり」「正真正銘のワンパンだった」などと追随するような反応が。解説を務めた大沢ケンジが「女子でパンチで倒せる人は少ない」と話せば、ゲスト解説の岡見勇信も「力強いですね右ストレート。打ち方といい体つきといい、追撃もかなり効きましたね」と、その破壊力に驚いた様子だった。  2戦連続KO勝利で、一躍、女子アトム級の注目選手となったメン・ボーだが、同階級には対戦が一度流れた山口芽生(V.V Mei)や平田樹などの日本勢に加え、タイのスター選手であるスタンプ・フェアテックスなどがおり、同階級は“群雄割拠”状態。来年には女子トーナメントの開催が予定されるなか、メン・ボーの快進撃がどこまで続くか注目だ。

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(2020/11/07)